2021/11/9

読書の秋

邪馬台国

新聞広告に載っていた「卑弥呼と邪馬台国の謎を解く!」という本を買いました。少し前に「邪馬台国は別府だった」とかいうのも読みました。九州説と近畿説がありますが、私は昔から九州説です。中学生の時に近くの神社から鏡が出てきたら、そこが「邪馬台国」かも知れないと社会科の先生が言っていたので、まちの周辺の神社に探しに行きました。ただ、その時の鏡が銅製だとは知らず、普通の鏡だと思っていました。後で考えれば1800年ほど前に今の鏡がある訳ないとわかるのに。近くで甕棺が出ていたので人が住んでいたようで、「不弥国」(ふみ)だったことを知ったのはずいぶん後になってからです。邪馬台国がどこにあるのか興味はありますが、わからない方がいいのかな、とも思っています。秋の夜長に読書です。今までやったことはありませんが・・・楽しみです。

 

コロナの行方は

全国のコロナ重症者が100人を切ったとのことです。東京の感染者数も減っていたのに、今日は30人で先週の火曜日に比べて12人増えたそうです。京都府もこの何日かは数人で推移しています。このまま増えないことを願っています。英国では感染者がずいぶんと増えているようです。拡がらないように・・・

少しずつ普通に戻ればいいですね。今年の紅葉はどうなのでしょう?

10万円給付

自民党と公明党の協議で10万円相当の給付が決まったようです。5万円の現金と5万円のクーポンだとかで、後は年収を960万円以下にするかどうかのようです。子どもたちへの給付、支援は必要だと思いますが、後で税金となって払わされるかと思うと、いいのかどうか、です。本当に困っている人に行き渡ればいいのですが、難しいのかな?と思う。公明党が目立つのは、バラマキの時だけ・・・?個人的には「平和の党」のイメージですが、存在感の出し方が変わったような気がしますが・・・