2021/4/1
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会派代表者質問から② |
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精華町の未来のために必要なこと 1.人口はどうなるのか 日本の地域別将来推計人口(2018年)によると、2045年の日本の人口は、地方都市で20%の減、地域によっては50%減るところもあると予測されています。精華町は3万1565人で13,2%減が予測されています。 問 本町の人口は何人を目指しているのか 昨年の3月には①5万人を想定しているとのことでしたが、9月議会の質問では②5万人の制約を見直すと言い、他の議員の質問で自立をしようとすれば、10万人規模が必要ではとの質問に、5万人を想定して、役場庁舎の整備や行政運営を進めてきた実態があるが、③次期総合計画で議論して見直すとのこと。①②③は同じことを言っているようには思えませんでした。 答 5万人を想定しているでした。 つまり現状のおいて明確なビジョンがないということだと思っています。 2.市を目指さないのか 問 5万人なら市への昇格が目指せます。市を目指すのか。 答 市制は目指さないとのことでした。 なら、想定5万人に何の意味があるのか?です。 3.近隣との合併は 問 精華町は20年ほど前に当時の木津町との合併が協議されましたが、実現はしませんでした。今後、木津川市に限ったわけではありませんが、合併を再度検討することはないのか。 答 合併を再度検討するとのこと。 個人的な意見ですが、市への昇格は難しいと思っています。
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