2021/6/9
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芝居小屋、なくさないで |
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嘉穂劇場 嘉穂劇場が公設になるとのこと。「嘉穂劇場」(福岡県飯塚市)は江戸時代の歌舞伎様式を残す国登録有形文化財の木造芝居小屋で、全国で由緒ある芝居小屋は自治体所有の公設劇場が多く、嘉穂劇場のように民間一筋で90年以上も続いた例はほとんどなかったようで、飯塚市に無償譲渡されることになったとのこと。うちの実家から近く、子どもの頃、何度か劇を見に行ったことがあります。升席で舞台への花道がある劇場で、古い感じがいい劇場です。ベンチャーズも来たことがあるのではないかな?劇場周辺がすごい人だったと思います。形はどうあれ、残ってほしいですね。 対面授業がないので、大学を提訴 このニュースを読んで、大学生の頃に今と同じ状況だったらどう思ったかな?と。学校に行かなくてもいい状況だったら、たぶん、喜んでいたと思う。不謹慎?そうでなくても何か機会あるごとに今の学生はどうなのだろうかと思うことがあるが、そんなに勉強しているのかな?もちろん人それぞれに大学に行く目的が違っているので、と思うが。目的を持って大学に行く人を尊敬するというか、羨ましいと思う。今考えても大学に行くことが目的だったような気がする。何かをやるためとか、何かがしたいとかはなかった、かな。(一時期学校の先生も考えたことがあるけど・・・ならなくて良かったと思っている) 大学生のとき① 感覚だけど、昔は、今より少しはゆとりがあったような・・・大学の同級生もバイトをやっている人もいたけど、学費や生活費のためっていうのは少なかったと思う。私は最初2年半ほど地方寮(飯塚市の学生寮)にいたので、食事の心配はないし、バイトもいろいろやったけど、遊ぶためでした。寮にいたので、ほとんどが同じ高校からでしかも同じ町内の昔からの子ども会の仲間が10人ほどいて、本当に東京か!と思うくらいでした。寮にいると、同じ方言で過ごせるので積極的に学校に行かなくなるようで・・・寮にいる間、ほぼ毎日麻雀をやっていました。高校3年の終わり頃に麻雀を覚えて、浪人中ずっとやっていましたので、寮に入っても同級生ではなく、先輩とやっていました。下級生なので、夜中にやっていると「お腹が空いたので何か買って来い」と言われたこともありましたが、麻雀やっている時は同等だと言って断って、ジャンケンにしていました。そのうち覚えようとする下級生がいたので、そちらにお願いしました。時々、毎日このままでいいのかと思い始め、寮を出ました。このような生活するなら早く卒業して仕事がしたいと思っていました。懐かしい思い出です。いろいろとありましたので、①として続きをまた書きます。 |
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