６区にはロクな人・・・

京都６区の衆議院議員の安藤裕氏が女性問題で次の選挙を辞退するとネットに出ていました、自民党「魔の3回生」とのタイトルで。人間だものと思う反面、この頃女性問題に世間というか、風当たりが強くなったような気がします。昔は政治家とか芸人に女性は付きもののような風潮だったのに、時代の流れ、変化ですかね。いろんな立場になってその時代の流れや変化に気づかないこと自体が、鈍感な感覚がそもそも向いていなかったのかも・・・次はしっかりした人を選んでほしい。

宮内庁の西村長官が定例会見で「天皇陛下がオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大に繋がらないかご懸念されている」と述べられたとのこと。何か、ほっとしたような気持ちです。多くの人たちと感覚が一緒です。大東亜戦争の時も天皇は戦争には決して賛成ではなく、懸念されていたとか何かで読んだような・・・？とすると、今の状態は誰かが言っていたけど、「戦前と同じ！」・・・観客数を何人にするとかで、中止や延期はなさそうです。何度も書きましたが、後は万全の準備で感染者が増えないよう願うばかりです。

ご冥福をお祈りいたします。新聞とかで書かれているのを読んだ覚えはあるのですが、本は読んだことないと思っていました。で、今日記事を読んでいたら、ずいぶん昔ですが、「農協」というのを読んだことがあります。立花隆さんが書かれたから読んだのではなく、当時本屋さんで手に取って、面白そうというか、農協に興味があって買いました。確か、世界最大の商社みたいな帯があったかも。文庫本で３㎝ほどの厚さがあったか、よく調べられていて農協の実態がわかりました。そんなに時間が掛からなく興味深く読みました。他にも面白そうなタイトルが紹介されていたので、今度は立花隆氏のを読んでみようと思っています。早く気づけば良かった。