2021/8/16

今日は曇り空

長い週末でした

土曜日の朝にPCR検査に行って、いろいろと・・・陽性だったら、陰性だったらまず何をやらなければならないとか、あれを、これをどうしようとかを考えていましたというか、どうしても考えざるをえないような、でした。結果は陰性でこれから25日までは観察期間、外出自粛で、朝晩熱を測り、具合が悪くなったら連絡くださいと、だけです。幸い平熱で一度も37度を超える熱もないし、至って普通です。自宅待機なので、自宅療養などの支援はないようです。なるべく外出はしないようにしますが、買い物とかもあるし・・・

これから中等症は自宅療養という話を菅首相はしていましたが、それより前から軽症者?は自宅療養となっているようです。ただ私たちは軽症者と中等症の違いはわかりません。39度を超える熱を出していて、解熱剤を保健所の依頼で薬局屋さんが持って見えたようですが、それだけで医師の診察もないようです。どうなったら急変なのか、急変になったら連絡をくださいとのことだが、すぐに入院、治療ができるのか、です。

菅首相は、中等症患者が自宅療養になった場合、自治体が対応するみたいなことを言われていますが、この自治体とは?これまでは保健所、府の管轄で対応を行ってきていたが、患者の数が増え続けているので、保健所だけの対応ではなく自治体も自宅療養の支援をするということなのか・・・何をやるのか、です。

8月15日

「終戦記念日」中には「敗戦記念日」が正しいのでは、と。この数日、新聞やネットでいろいろと体験記などを読みました。悲惨なことばかりでした。どれも戦争はするべきではないと締めくくられているのがほとんどです。今回気になったこと、初めて知ったこともありました。

シベリアでの過酷な強制労働のことは知っていました。日本人約57万5千人が強制労働のためにシベリアに抑留されました。その中に女性がいたということです。このことはずっと封印されていたそうです。

BC級戦犯のことは前から知っていましたが、A級戦犯の裁判はよく知るところですが、BC級戦犯の裁判はほとんど事実かどうかの調査はあまりされることなく、厳しい処罰が下されたようです。「私は貝になる」の話は有名です。私が気になったのは、遺族の方の話ですが、BC級戦犯の話ではなく、その方の原爆についての話です。

その方は、私と同じくらいの年齢の方ですが、若い頃、戦後の日本との友好、親しい状況からアメリカが敵国だったとは思っていなかったそうで、原子爆弾は戦争を早くやめさせるためにどこかの国が落としたと思っていたとのことでした。「えーっ!」と声が出そうになりました。誰かがそう話していたのでしょうかね。この話には驚きました。今はわかっていると思いますが、残念ですが、今の若い人の中にもそう思っている人はいるのかも知れません。

 

「せい風会」議会報告の連絡先、議会事務局の市外局番を間違えていました。すみません。正しくは、0774-95-1908 せい風会 山本、青木 です。(ご指摘いただきました)