2021/9/7

どうでもいいと思うけど、気になる

どうでもいいことだが・・・

前に続き、どうでもいいことですが、国のリーダーになると嫌でも目につき、気になる存在になるので、自民党の総裁選には、興味を持たざるを得ません。本当は興味あるのではと言われそうですが、素直じゃない性格で、すいません。今日もテレビでは総裁選のことばかりです。何度も言いますが、私の願いは、安倍さんや麻生さん、二階さんの影響がない人を願っています。無理かな??

これから選挙に向けて

麻生さんが、コロナは収束したみたいな発言をされています。少し、感染者が減ったようなのでそういう発言をされたのか?病院のひっ迫度はまだ厳しい状況と言っているので、収束ではないでしょう。どういう意味で言われたのか?

解散後の選挙について、元自民党の事務局長で選挙対策を40年ほどやられた久米晃さん、現在選挙・政治アドバイザーが、「菅首相が退陣してもカギはコロナ対策で自民党は30議席減の覚悟を」とのこと。安倍晋三前首相は長期政権の慢心があったかもしれない、そして今の政治の惨状に繋がっている。責任を負えるような次世代のリーダーが育っていません、とのことでした。同感です。

「選挙は人生の縮図です。有権者との約束を守り、信頼を得ることが大切。技術論ではありません」とのこと。

幽霊病床

朝ネットを見ると、「幽霊病床」と言うのが目に入り、何の事だろうと読みました。これは、東京都内の医療機関で、新型コロナウイルス患者を「すぐに受け入れ可能」と申告しながら、ほとんど受け入れていない、いわゆる「幽霊病床」の実態のことでした。病床のひっ迫が続いてきたので、東京都内のすべての医療機関に、新型コロナウイルス患者用の病床を増やすことなどを要請しました。新型コロナウイルス患者を受け入れている、都内172の病院の病床使用率をまとめたリストによって「幽霊病床」の存在が明らかになったとのこと。 これらの病院には補助金が支払われています。この記事を読んで、「かんべんしてくれよ!こんな時に、そんなことするの?」まあ、いつものことと言えば、いつものことかも知れませんが、なさけない・・・と思いました。