2021/9/16

まだ秋は始まったばかり

迷走しています

野田さんの推薦人が確保できたみたいで、総裁選挙は4人になるとか。野田さんが出ると票が割れて決選投票になり、岸田さん有利になるとか、河野さんは厳しくなるのかな?いろんな駆け引きがあるようですね。河野さんにはさせたくない、なると都合が悪くなる人がいるのでしょうね。石破さんがくっ付いたからかな。見方によっては、自民党が変われるチャンスだとも思えるのですが。古い人たちどっか行ってほしいと思っているのは私だけかな・・・関係ないけど。

前に「保守」と「リベラル」について書いたけど、どこで分かれているのか?「右」と「左」は、昔、フランスの議会で議長から見て右側に座っている人たち保守系を「右」といったのが始まりだそうです。それ以来、保守系を「右」というようになったそうです。日本の国会は、右側かどうかは知りませんけど。

日本で他に分ける基準?は「護憲」「改憲」「日米安全保障」があるようです。「護憲」自民党も立憲も何が何でも「護憲」ではないような気がします。共産党は憲法9条を変えるなと言っているので「護憲」みたいだけど、天皇制を廃止しろと言っているので違うような気がする。公明党はどうなのだろう、この頃は自民党にくっ付いているので少し違うようだけど、「平和の党」と考えると「護憲」なのかな。内容はそれぞれ違うけど、「改憲」の方が多いのかな。「日米安全保障」については、自民党は維持だけど、立憲は維持なのか、縮小なのかよくわからない。共産党は破棄だったか、話し合いで済まそうとは思っていないと思うが。個人的には自国防衛、強化は必要だと思っています。

年代によって「保守」「リベラル」あるいは「護憲」「改憲」「日米安全保障」は違うようです。50歳以上は自民党を「保守」立憲を「リベラル」と思っているようですが、若い世代は自民党を「保守」維新を「改革派」と思っているようです。

「右」「左」「保守」「リベラル」「護憲」「改憲」「日米安全保障」そして「改革派」・・・自民党の中には「右寄りから左より」もいると言うし、正直なところ、よくわかりません。きちっと整理したものはないのかと思うが、時々表にして、この党はここだとか、この人はというのは見るけど、時代とともに少しずつ変化もするし・・・で、私は何だろう?・・・また考えてみます。