2021/10/21

衆議院選挙

 

選挙

衆議院選挙が始まったのに、街宣車からの声が聞こえてきません。地域が広いのと市議会選挙みたいに人数が多くないからですかね。ただテレビやネットではいろいろと予想がされています。どうなるのか、必ず投票には行くのですが、誰がいいのか?です。国政選挙は政党で選ぶのがいいと誰かが言っていましたが、個人的には、政党だけではなく、人物も気になります・・・そうすると・・・

2021 衆院選

朝日新聞に2021 衆院選として社会学者や大学教授へのインタビューや「交論」として掲載されています。タイトルは、「新自由主義と社会保障」「劣化した日本社会」「経済政策の対立軸」です。参考になることがたくさん書いてありました。ほとんどが「そうだよね」と思えることが多かったです。

気になったところ、政治家が自分たちと「同じ世界」に生きている、と市民が感じられることが危機の時には欠かせない。納得できない命令に市民が従うために必要だからです。政治家への信頼で乗り越えるしかないからです。「こいつが言うなら仕方ないから聞いてやろう」と。政治家が国民に対し、「この人たちは敵だ」という構えでは統治はできません。思い当たることありませんか?

自分たちの意思表示をするために、みなさん、選挙に行きましょう!!