2021/11/26

人口減の対策は

移民

10年以上前になるか、立憲の代表選挙に立候補している小川淳也氏の話を聞いたことがあります。これからの日本は移民を積極的に受け入れていく必要があるとのことでした。当時の受け入れ制度は、農業や漁業、工場などの技能研修生が中心でした。今もそうかも知れませんが、今後も拡大していくだろうが、待遇などを整備する必要があるというような話でした。この話には共感しました。受け入れる大きな理由は、もちろん人口が減るという現実を受け入れながら、国が持続できるよう今から準備が必要であるとのことからでした。特定の地域などでは増えているのかも知れませんが、今でも大きく待遇が変わったとは耳にしません。個人的には、日本人と同等の待遇で一緒に仕事ができるようになればいいなと、思っています。移民政策の早い対応が必要だと思っています。

一般質問

今日も一般質問の準備をしていました。今回、順番は1番目です。何となくですが、今回は1番目になるのではとの予感がありました。準備はいつも通りに資料を集め、どう質問をするかです。もういいかと思ったら、後は「ケセラセラ」です。これもいつもですが、ちょっとしたことからいろいろと調べていくと、さらに知りたくなり、時には矛盾点やあらたな疑問が出て来て、また調べての繰り返しです。最初は令和2年の3月会議から、「農事作業所」に疑問を持ったことが始まりです。前回の答弁で納得いかないことが多かったので、そのことを質問します。どうなることやらですが。