2021/12/15

気になること

シクラメンのかほり

♪真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない♪懐かしい歌です。今朝の新聞に布施明のこの歌のことが書いてありました。作詞、作曲は小椋佳さんで歌詞には、♪シクラメンのかほりむなしくゆれて♪とありますが、当時のシクラメンはほとんど香りがしなかったそうで、この歌で売れ出して、香りのするシクラメンが改良でできたとのことです。よく聴きました。

大学受験の帰りに四国、丸亀の親戚に寄った時に、まだ有名になる前ですが、叔父さんの所のハウスでシクラメンが栽培されていました。と言っても、私はシクラメンを見るのは初めてでしたし、花に興味もなかったけど、可愛らしい花でした。大きな赤い色したシクラメンをお土産でもらって、抱えて帰りました。帰ってすぐに好きだった子に持っていきましたが・・・フラれたけど・・・懐かしい思い出です。

戦争を知らない人たち

これは声の欄ですが、戦争を知らない人たちが国を動かしているけど、大丈夫だろうかと。前にも書きましたが、田中角栄さんが、「今、国を動かしている人たちは戦争を経験した人たちだから、この人たちが国の中心にいる間は、戦争はないだろう」みたいなことを言われていたようですが、いつの間にか、今の中心にいる人たちは、戦争を知らない人たちばかりになってしまいました。安倍さんあたりからおかしくなり、今やその真似をして人気を取ろうとしている高市さんも気になります。歴史は繰り返すというけど、戦争はダメです。

いい加減にしろ!

基幹統計を無断で書き換えたとのことです。何でそんなことをするのか?です。少しでも実績があるようにしたかったのか、ですが、何の意味があるのだろうと思いました。よくわかりません。少し前にいろんなことの改ざんなどがあり、そのたびにいろんなところで見直しがされていると思っていたが、自分のところはわからないだろうくらいに思っているのですかね。子どもの頃、大きな会社、一流と言われる会社はそんなことしないと思っていたのに、大人になってそうじゃないことがわかってきた時には、本当にガッカリしました。今は、ネットなどでいろいろとわかるようになってきました。疑い深くなってしまいました。(;´д`)トホホ