自然災害だけではないが

あれから２７年

阪神淡路大震災から２７年が経ちました。当時、転勤で仙台にいました。朝方、寝ている時に大きな揺れで目が覚め、テレビのニュースで、関西の方で大きな地震があったと報せていましたが、その時はいつもの地震くらいとしか思っていませんでした。会社に行くと徐々に被害の大きさが報道され、昼前に訪ねた代理店の事務所で倒れたビルや橋げたなどを報せるテレビに釘付けになりました。被害者や行方不明者の数が報道され、唖然としたのが忘れられません。幸い会社の同僚は無事でしたが、自宅が損壊するなど後片づけは大変だったそうです。備えあれば憂いなしでしょうが、災害はいつ起こるかわかりません。警報や注意報などをできる限り気にするようにしましょう。

昨日のトンガ近くの海底火山の噴火など、１０００年に１度が起こっています。自然災害だけでなく、オミクロン株もそうですが、ミサイル発射など人災もあるようです。どこまで注意ができるのかですが、みなさん、お互いに気をつけましょう。何の力にもなれないのが残念ですが・・・

オミクロン株

第６波、やってきました。予想以上の広がりになっています。たぶん、国も何をどうやったらいいのかわからないのでしょうね。私たちも注意しようとしか言えませんが、だんだんと包囲網が狭まっていくような気分です。

精華町でも連日感染者がでています。より一層の注意をしましょう。

議会報告

何度かの校正を経て、議会だよりの編集が終わりました。来月の上旬に各戸に配布されます。それに合わせて、「せいかの風　青木さとし」の議会報告２０２２年１月号を作成しました。今週末に新聞折込を予定しています。内容は、一般質問で町の建物を神社の社務所に使用しているのは憲法違反ではないのかと問うています。町の答弁は建物ができた時から集会所に神社社務所の看板があることは認知しているが、使用していないとか・・・？本当かどうか怪しいところです。最初から看板はあるし、認識していると言いながら、年末にはあった看板を年始には、取り外していました。この集会所に管理運営費用の一部を補助しています。

＊憲法第８９条で、宗教上の組織や団体のための公金支出を禁じています。