忘れてはいけない

忘れないように

森友学園の籠池さんの奥さんの裁判が載っていました。補助金をだまし取った詐欺事件とありましたが、今までを振り返っても、本当にそうかなとの疑問が拭えません。法廷で籠池さんが裁判長に「とんでもない人間だ。不当な裁判だ」と言ったようです。検察は、森友学園事件の、安倍首相、夫人などの問題をどこかへやって、検察の威信をかけてというより、森友事件をどうしても封印したいとしか見えません。まだ忖度しているのでしょうか？籠池さんが正しいのかどうかはわかりませんが、事実をはっきりさせるべきだと思っています。最初にこのことを市議会議員が指摘しなかったら、そのまま闇の中に消えてわからずじまいだったかも知れません。個人的には、この市議会議員がいい仕事をしたと思っています。

吉野家

思わぬところで、吉野家にとっては大変なイメージダウンになりました。吉野家の常務取締役が、早大が社会人向けに開催した「デジタル時代のマーケティング総合講座」で講師を務めた際、マーケティング施策を「生娘をシャブ漬け戦略」とするなど不適切発言を行ったようです。いくらたとえ話だとしても行き過ぎです。まして、発言はすぐにでもネットで拡散することくらいわかっていたと思うが・・・こういう場で話が出ると言うことは、日頃から思っているだけでなく、会議などの場面でも言っていたのではないかと想像します。すぐに解任されたようですが、当然ですね。解説者で「昔は良かったけど、今の時代はダメですね」時代が違うなどという人もいましたが、内容を聞く限り、これは昔も今もダメですね。